東京都の不動産会社一覧

エリア別！東京にある不動産会社

東京都の23区エリアのうち、城南・城西エリアにある不動産会社情報をまとめました。足を運びやすくて信頼できる不動産会社を選びましょう。

中野区

20代・30代の若い世代が多い中野区。中野区は東京都の中でもかなり住宅が密集しており、マンション・アパートが多いエリアです。たくさんの物件の中から良い不動産を紹介し、適切な人に届けてくれる不動産会社を選びたいものですね。

中野区エリアでは以下の不動産会社を紹介しています。

大和・アクタス

引用元：大和・アクタス公式サイト（https://www.d-actus.com/）

殖産のベスト

引用元：殖産のベスト公式サイト（https://www.chuo-besthome.co.jp/）

日新ハウジング

引用元：日新ハウジング公式サイト（https://nisshin-h.co.jp/）

不動産のマツザキ

引用元：不動産のマツザキ公式サイト（http://www.matuzaki.co.jp/）

オレンジ不動産

引用元：オレンジ不動産公式サイト（https://www.orange-kk.com/）

有限会社リバーハウジング 中野店

引用元：有限会社リバーハウジング公式サイト（https://www.rhbb.jp/）

部屋コレ 中野店

引用元：部屋コレ公式サイト（http://nakano.room-collection.es-ws.jp/）

アエラス 中野店

引用元：アエラス 中野店公式サイト（https://www.aeras-group.jp/shop/aeras-nakano/）

ハウスメイトショップ 中野店

引用元：ハウスメイトショップ公式サイト（https://www.housemate.co.jp/index.html）

吉住ホーム

引用元：吉住ホーム公式サイト（https://www.yoshizumihome.co.jp/）

中野区の不動産会社の魅力は以下の通り。詳細ページに詳しく紹介しているため、ぜひ確認してみてください。

中野区の特徴

JR新宿駅から中央線快速に乗れば、わずか一駅、高田馬場からもからも東京メトロ東西線に乗ればわずか二駅で中野に着きます。このような抜群な便利さにもかかわらず、一般人にも敷居がさほど高くないのが中野区の魅力といえるかもしれません。

もともと、高田馬場にある早稲田大学の学生やお茶の水の明治大学、飯田橋の法政大学の学生が多く住んでいた学生街のあった場所だけに、賃貸マンションなどを探してみても「思ったよりも安い」という印象を受ける人が多いようです。

なかでも抜群の便利さを誇っているのがJR中央線と東京メトロ東西線の中野駅周辺。駅前のアーケード街、中野ブロードウェイは飲食、物販などの生活施設はもちろんのこと、最近では古本・中古の漫画本、ゲーム、フィギュア、アニメのセルなどが買えるサブカルチャーの街として全国的に有名になっています。

一方、このエリアで最近、地価が高くなってきたのが東京メトロ丸ノ内線の中野坂上駅周辺です。駅前に高層ビルがいくつも建設され、IT系の企業などもオフィスを持つようになってきてちょっとした六本木ヒルズっぽい雰囲気も持つようになってきたといいます。

中野区内で比較的割安な賃貸マンションを発見できるのは、西武新宿線沿線かもれません。沼袋、新井薬師前、都立家政、江古田など。10～15分ぐらいで高田馬場や西武新宿に出られる便利なロケーションながら、古くからの商店街などもまだある風情ある街々です。西武線は新宿線、池袋線ともにむしろ都心から離れた地域に開発が進み地価も高くなる傾向があるだけに、中野区内の沿線を探してみるのもいいアイデアだと思います。

杉並区

静かな住宅街が広がる杉並区。自然に恵まれた緑の風景が印象的ですが、その中に杉の並木はないようです。のどかでアクセスも良いことから子育てにも向いている地域で、ファミリー向けマンションが多いのが特徴。

杉並区エリアでは以下の不動産会社を紹介しています。

大和・アクタス

引用元：大和・アクタス公式サイト（https://www.d-actus.com/）

ヨシダホームズ

引用元：ヨシダホームズ公式サイト（http://www.yoshidaho-muzu.co.jp/）

杉山商事

引用元：杉山商事公式サイト（https://www.sugiyama-shoji.co.jp/）

昭和建物株式会社

引用元：昭和建物株式会社公式サイト（https://www.syouwa-t.com/）

ランドハウジング

引用元：ランドハウジング公式サイト（http://www.landhousing.co.jp/）

アドキャスト 高円寺支店

引用元：アドキャスト公式サイト（https://www.ad-cast.info/）

オープンハウス 荻窪営業センター

引用元：オープンハウス公式サイト（https://oh.openhouse-group.com/）

浜商不動産

引用元：浜商不動産公式サイト（https://www.hamasho-f.co.jp/）

ベストセレクト 杉並店

引用元：ベストセレクト公式サイト（http://www1.bestselect.co.jp/）

アパマンショップ 新高円寺店

引用元：アパマンショップ 新高円寺店公式サイト（http://www.k-i-home-t.jp/index.html）

杉並区の不動産会社の魅力をまとめました。さらに詳しい情報が知りたい方は、詳細ページをご確認ください。

杉並区の特徴

東京都区内の西部に位置し、練馬区、中野区、渋谷区、世田谷区、武蔵野市、三鷹市と隣接している杉並区は、都内で落ち着いた場所を探したい人に人気の街です。街の雰囲気としては、世田谷区に近い場所も多くなっていますが、地価的にはだいぶ低コストで同等の場所、同等のサイズの場所を見つけられそうです。

杉並区で多くの人口がある場所は、JR中央線沿線の阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪地域です。古くから学生街として知られた街で駅前の商店街も大変に充実していて生活の便利さは抜群の環境があります。このエリア、渋谷・新宿に出る時間は、世田谷区にある小田急線の下北沢や、目黒区にある東急東横線の自由が丘と同等ですが部屋代はだいぶん低コストに抑えられます。

電車の駅まで若干遠くても構わないから生活環境のいい場所に住みたいと考える人々にオススメの街は松ノ木、大宮、和田堀、成田東あたり。京王井の頭線永福町と東京メトロ南阿佐谷からともに歩くと15分ぐらいかかる場所にある台地です。善福寺川が流れ、東京都立和田堀公園がある。また、古くから長い歴史を持った大宮八幡宮も広大な境内を公開しています。

杉並区の地価を比較してみると、もっとも高いのはJR中央線の沿線で、これにつづく形で、京王井の頭線、京王線、西武新宿線の沿線が比較的低価格で部屋を借りられる状況になっています。京王井の頭線の久我山、三鷹台、西武新宿線の上石神井など以前は高級住宅街として知られていた場所ですが、現在は杉並区のなかではコストパフォーマンスのいい物件を見つけられる場所になっているようです。

世田谷区

株式会社目黒世田谷不動産

引用元：株式会社目黒世田谷不動産 公式サイト（https://www.meguro-setagaya-fudousan.com/）

ウェストパーク

引用元：株式会社ウェストパーク公式サイト（https://www.west-park.co.jp/）

アムティック

引用元：アムティック株式会社公式サイト（https://www.amtic.co.jp/）

モッコ不動産

引用元：有限会社モッコ不動産公式サイト（https://www.mocco.co.jp/）

アップタウン

引用元：株式会社アップタウン公式サイト（https://www.uptown.co.jp/）

賃貸専門の三幸

引用元：賃貸専門の三幸公式サイト（http://www.chintai-sankoh.co.jp/）

レントハウス 下高井戸店

引用元：レントハウス公式サイト（https://renthouse.es-ws.jp/）

ニチワ 成城営業所

引用元：ニチワ公式サイト（https://www.nichiwa-realestate.co.jp/）

賃貸住宅サービス FC千歳烏山店

引用元：賃貸住宅サービス FC千歳烏山店公式サイト（https://www.chitosekarasuyama-cjs.com/）

タウンハウジング 千歳烏山店

引用元：タウンハウジング公式サイト（https://www.townhousing.co.jp/）

世田谷区の特徴

世田谷区というと高級住宅地にイメージがありますが、じつは面積58.05km2、総人口94万人という広大なエリア、国内にある7つの政令都市（堺市、新潟市、浜松市、熊本市、相模原市、岡山市、静岡市）よりも人口が多い、それ自体が大都市といえる場所になっています。

縦横に走る私鉄線に加えて国道246号線、環六、環七、環八、首都高などもあり交通の便は大変によい場所ですが一方で脇道に入れば静かな住宅街もあり、住みやすさでは都内有数の区といえます。

世田谷区でもっとも地価の高いのは、東急田園都市線三軒茶屋駅周辺の太子堂、三軒茶屋。とくに昭和女子大学の近くはアカデミックな雰囲気もあり住みやすい場所となっています。また、小田急線下北沢界隈も若者中心に人気のスポットとなっています。買い物環境、外食環境、また小劇場などの文化環境が人気の秘密といえますが、小田急線沿線はえてして狭い道路が多いのでマイカー派は注意が必要かもしれません。

世田谷区は目黒区、渋谷区、杉並区などと接している一方で西側は調布市、狛江市などとも区界を接しています。調布市に近い仙川、千歳烏山、狛江に近い北見、祖師谷大蔵などの地価は世田谷区東エリアに比べると、はるかに安く、スーパーマーケット、大型ショッピングセンターなどの生活施設も豊富で住みやすさもあります。京王線を西に行った場所には中央大学、東京外語国語大学、明星大学、電気通信大学などのキャンパスもあります。仙川、千歳烏山などは学生にとっても住みやすい街となっています。

新宿区

新宿区は都内の他のエリアと比較して外国人が多いのが特徴。国籍も年齢層もばらばらでバラエティーに富んだ新宿区に住むと、刺激の多い日々を送れるかもしれませんね。特徴的な地域だからこそ、住みやすい土地、物件を選ぶことが非常に大切。

新宿区エリアでは以下の不動産会社を紹介しています。

ゼロヘヤ

引用元：ゼロヘヤ公式サイト（https://www.r-core.co.jp/）

兼六不動産株式会社

引用元：兼六不動産株式会社公式サイト（https://ken6-fudousan.co.jp/）

ルクラス

引用元：ルクラス公式サイト（https://www.luclas.co.jp/）

ハウスプランナー

引用元：ハウスプランナー公式サイト（https://www.h--p.jp/）

アローリンク

引用元：アローリンク公式サイト（https://www.arrowlink.co.jp/）

東京みらい不動産

引用元：東京みらい不動産公式サイト（https://www.tokyorf.com/）

イールームリサーチ

引用元：イールームリサーチ公式サイト（http://www.earthrevo.jp/index.php）

栄伸商事

引用元：栄伸商事公式サイト（http://ei-sin.co.jp/）

クレストライフ

引用元：クレストライフ公式サイト（https://www.crest-life.co.jp/index.html）

インデックス・ワン

引用元：インデックス・ワン公式サイト（https://www.index1.co.jp/）

新宿区の不動産会社の魅力を詳細ページではさらに詳しく紹介しています。気になる不動産会社を見つけてくださいね。

新宿区の特徴

言わずと知れた東京の新都心といわれる新宿。新宿駅には毎日300万人の人々が乗降し、西側には20数棟の高層ビル、東側には数千軒といわれる飲食施設が軒を並べる街。新宿区に住むのは無理だと最初からあきらめてしまう人も多いかもしれません。でも、探してみたら意外と掘り出し物が見つかるエリアともいわれています。

さすがに新宿駅周辺には住まいの物件の数は少ないようですが、西口から中央線に沿って北に上がり北新宿百人町の交差点をこえたあたりから大久保駅の間には、かなりたくさんの分譲マンションが建てられて降り、その部屋は賃貸マーケットにも流れてきているようです。残念ながら、治安の面からいえばベストな場所ではないですが、便利さではこの上ないものとなっています。

新宿区はじつは広大なエリアで市ヶ谷駅の周辺まで広がっています。この周辺で落ち着いた生活をしたい人々に人気なのがJR飯田橋駅から徒歩圏内にある神楽坂。江戸時代から歴史のある旗本屋敷が並んでいた場所で、明治以降には高級料亭の街に変貌していました。細道に一歩入ると、静かな住宅街が広がっていて分譲マンションなども意外に多くあるようです。また、飯田橋駅から神楽坂上交差点を超えて、東京メトロ東西線の神楽坂駅に向かっていくと、スーパーマーケットや美味しいパン屋さん和菓子さんなども増えていき、生活環境も上々です。

また、JR高田馬場駅周辺はもと元早稲田大学の学生街だった場所だけに、いまでもワンルームや1DKのサイズは小ぶりで、その分低価格で借りられる賃貸物件が見つかるようです。おためしください。

練馬区

数々の有名なアニメーターを輩出している練馬区。緑が多く、公園の数が都内で最も多いエリアです。春になると桜が咲き誇り、公園は花見をする人でにぎわいます。

そんな練馬区エリアでは以下の不動産会社を紹介しています。

練馬ハウジング

引用元：練馬ハウジング公式サイト（http://www.nerima.co.jp）

クレアナ

引用元：クレアナ公式サイト（https://www.kuleana.co.jp/）

ハウジングサクセス

引用元：ハウジングサクセス公式サイト（https://www.housing-success.co.jp/）

フィットイーハウス

引用元：フィットイーハウス公式サイト（https://www.fit-ehouse.jp/）

ウチダハウス

引用元：ウチダハウス公式サイト（https://uchida-house.co.jp/）

イズミホーム

引用元：イズミホーム公式サイト（http://www.izumi-h.co.jp/）

プラットホーム株式会社

引用元：プラットホーム株式会社公式サイト（https://www.plat-home.com/）

ALBAプロパティーズ

引用元：ALBAプロパティーズ公式サイト（http://www.alba-prop.co.jp/）

ベストライフ有限会社 保谷本店

引用元：ベストライフ有限会社公式サイト（https://www.bestlife-jp.net/）

グローリートラスト

引用元：グローリートラスト公式サイト（https://www.glory-t.co.jp/）

練馬区の不動産会社の魅力をピックアップしました。詳細ページでさらに詳しく説明しているので、ぜひ参考にしてみてください。

練馬区の特徴

練馬区は東京都西部の住宅地として知られた場所です。地方の人には、毎年東京都内でもっとも高温を記録する場所としても有名かもしれません。練馬区には西武新宿線と西武池袋線の二つの私鉄が走っており、都心まで乗り換えなしで行ける便利さがあります。2020年には、長い歴史を持つテーマパーク、としまえんが惜しまれながら閉園しましたが、その跡地には『ワーナーブラザース スタジオツアー東京-メイキング・オブ　ハリーポッター』の建設が決まり2023年にはオープンする予定です。かつてあまり人気のなかった千葉県浦安市が東京ディズニーランド開園と同時に注目のロケーションになったような転機が訪れるかもしれません。

練馬区で、人気の引っ越し先としては、西武池袋線の石神井公園駅周辺があげられます。もともと、緑豊かな石神井公園を中心に広がっていた街で、その文学的雰囲気を愛する人も多くいましたが、最近はさらに石神井公園駅の周辺が再開発され見違えるようになったと評判です。駅を中心に東西に延びる一帯は『エミナード石神井公園』と名付けられ、おしゃれな遊歩道のようになっています。

もう一つ、オススメの街は西武池袋線大泉学園駅の周辺です。多くの漫画家や小説家、SF作家などが住む街として知られファンの聖地巡礼スポットにもなっています。池袋まで最短15分で行ける便利なロケーションながら家賃相場はかなり安いと言われ人気にもなっています。もう一つの大泉学園の名物は東大泉商栄会という商店街で、練馬区名誉区民でもある漫画家の松本零士氏の命名により『夢』＋『メーテル』＝『ゆめーてる』という別名のある街となっています。

渋谷区

株式会社マーベラス

画像引用元：株式会社マーベラス公式HP
(http://www.marvelous-estate.com)

ウェストパーク

画像引用元：ウエストパーク公式HP
(https://www.west-park.co.jp/)

コクエイ不動産

画像引用元：コクエイ不動産公式HP
(http://www5a.biglobe.ne.jp/~kokuei/)

大和・アクタス

画像引用元：大和アクタス公式HP
(https://www.d-actus.com/)

株式会社ビッグ

引用元：株式会社ビッグ 公式サイト（http://www.big-tokyo.com/）

株式会社アットスタイル　渋谷店

引用元：株式会社アットスタイル 公式サイト（https://www.atstyle-top.jp/）

株式会社フィールドスタイル

引用元：株式会社フィールドスタイル 公式サイト（https://www.trust-p.net/）

株式会社トラストパートナーズ

引用元：トラストパートナーズ 公式サイト（https://www.trust-p.net/）

京王不動産 笹塚営業センター

引用元：京王不動産 公式サイト（http://www.keiofudosan.co.jp/）

株式会社AMBITION

引用元：株式会社AMBITI 公式サイト（https://www.am-bition.jp/）

渋谷区の特徴

渋谷といえば思い出すのが若者の街、交通も極めて便利で、多くの人の憧れの場所の一つになっています。2005年時点で夜間人口（居住者）は19万9,280人でしたが、区外からの通勤や通学で流入する人が非常に多く、昼間人口は54万2,803人と2.724倍。現在もこの状況はつづいていると思われます。

渋谷区でもっとも時価の高いのは、宇田川町。西武渋谷店A館、B館の間を抜けて東急ハンズ、井の頭通り方面に向かうエリアは、飲食や物販の雑居ビルも多く、賃貸マンションなどをさがすのには、あまり向いていないかもしれません。

渋谷区にはこのほか、原宿、道玄坂、表参道などのショッピングの街も多くあり、路地を一歩入ったところにはワンルーム中心の賃貸マンションなどもあるようです。

渋谷区内には、松濤、南平台、広尾などの超高級住宅街も存在しています。盛り場の近くにあるとは思えない瀟洒な町並みには大企業の経営者などが住む大邸宅も多いようです。

渋谷区で住まいを探そうとしたときの穴場は、京王新線、京王井の頭線、小田急線の沿線かもしれません。とくに笹塚駅の周辺は、新宿駅から電車で約5分のきわめて便利なロケーションにありながら、スーパーマーケットなど商業施設もあり、また古くから学生の街だったので、低価格な飲食店舗もそろっています。

同様にオススメなのが、小田急線の東北沢周辺です。一駅新宿から離れた下北沢になると、一気に地代も高くなり、賃貸マンションを借りても騒音に悩まされるケースが多くなりますが、各駅停車で一駅東に戻っただけで、町並みも落ち着く一方、土地代も安くなり、生活するのにふさわしい環境になっていきます。

目黒区

株式会社アイビルディングシステム

画像引用元：株式会社アイビルディングシステム公式HP
(https://www.ibs-lifedesign.com/)

株式会社コトブキ不動産

画像引用元：株式会社コトブキ不動産公式HP
(http://www.kotobuki-e.co.jp/)

五洋リミテッド株式会社

画像引用元：五洋リミテッド株式会社公式HP
(http://www.goyorimited.co.jp/)

立山ハウス興業有限会社

画像引用元：立山ハウス興業有限会社公式HP
(http://tateyama.hp.fudousandata.jp/)

株式会社プランニングエステート

画像引用元：株式会社プランニングエステート公式HP
(http://www.planning-estate.jp/)

アエラス目黒店

引用元：アエラス目黒店 公式サイト（https://www.aeras-group.jp/shop/aeras-meguro/）

中目黒不動産

引用元：中目黒不動産 公式サイト（http://www.nakamegurofudosan.com/）

アルティス・リアルエステート

引用元：アルティス・リアルエステート 公式サイト（https://www.altis-kk.com）

スミカ・クリエイト

引用元：スミカ・クリエイト 公式サイト（https://www.c21-smica.com/）

エイムハウス

引用元：エイムハウス 公式サイト（https://www.aimhouse.jp/）

目黒区の特徴

目黒区は渋谷区、世田谷区、大田区、品川区に隣接する縦長のエリアです。JR山手線の徒歩圏内を含め東急東横線／田園都市線沿線のエリアが中心となっています。意外なことにJR目黒駅は、目黒区ではなく品川区に属しています。

目黒区を南北に走る目黒川は桜の名所でも知られている場所。流域は標高がほとんど10m以内ですが、ここから東山や渋谷区の南平台、松濤などの標高約30mの台地からなる高級住宅街にいたる部分は、急な勾配の坂道となっています。

現在、目黒区でもっとも地価が高い駅は、意外なことに区の最西部に位置する東急東横線自由が丘周辺になっています。自由が丘は街の雰囲気としては小田急線沿線の下北沢に近いものがありますが、より高級感あるファッションショップや飲食の店が多く、イタリアンやフランス料理の名店も数多くあるようです。

もう一ヵ所人気があるのは中目黒駅周辺。渋谷駅（東急東横線）、恵比寿駅（東京メトロ日比谷線）のいずれにも5分で行くことができます。また、六本木や日比谷、霞ヶ関、銀座にも乗り換えなしで行けるのが大きな魅力となっています。問題点としては、最近中目黒には深夜営業の店などが多くなり、治安の面では他のエリアにやや劣る点が指摘されています。

目黒区の穴場はやはり区西部エリアの駒沢大学、緑が丘、北千束などのエリアでしょうか。とくに駒沢大学は、電車の駅から少し離れているために、地価はあまり高くないようですが、雄大な自然を持った駒沢公園があり、休日はジョキングや犬の散歩の人々でにぎわうなど、生活環境の上では抜群なものがあると言われています。

下町情緒を求めたいなら、目黒通り沿い、駒沢通り沿いもオススメです。

品川区

熊谷不動産

画像引用元：熊谷不動産株式会社公式HP
(http://kumagai-estate.co.jp/)

リブマックス

画像引用元：リブマックス公式HP
(https://www.livemax.net)

ハウスコム

画像引用元：ハウスコム公式HP
(https://www.housecom.jp/)

株式会社ヴィダックス

画像引用元：株式会社ヴィダックス公式HP
(https://www.vidax-gotanda.jp/)

株式会社巴不動産

画像引用元：株式会社巴不動産公式HP
(https://www.tomoe-f.co.jp/)

株式会社アイディアルホーム

引用元：株式会社アイディアルホーム 公式サイト（http://www.ideal-gr.co.jp/）

城南不動産販売株式会

引用元：城南不動産販売株式会社 公式サイト（http://www.jounan-fudousan.co.jp/）

株式会社三都市アース中延店

引用元：株式会社三都市アース中延店 公式サイト（http://www.earth-h.co.jp/）

品川区の特徴

東京23区のもっとも南側に位置する品川区。高輪ゲートウェイの開業で脚光を浴びる街は、じつはいくつもの異なった顔を持つ街でもあります。

まずなんといっても品川駅周辺。駅の南には再開発で生まれた超高層ビルが建ち並び、ソニーをはじめハイテク産業のオフィスが並んでいます。また駅の北側、高輪口の側は別名「プリンスホテルの街」と言われるほどに、同系列の高級ホテルが並びます。品川プリンスホテル、グランドプリンスホテル新高輪など、それぞれにいくつものホテル棟が並び、コロナ前には外国人旅行者の姿も多く見ることができました。

超高級住宅街として知られていうのが高輪。JR品川駅とJR五反田駅、京浜急行泉岳寺駅の間にある落ち着いた街で、マスコミ関係者やタレントも多く住んでいる場所です。『高輪』という名前の持つネームバリューは大変に大きなものがあり、以前は五反田駅の不動産業者で物件を探すと、駅に近い西五反田よりも遠くにある高輪の方が高額になるといわれた時期もありました。最近の調査ではさすがに、修正されて西五反田の方が地価ランキングは高額になっています。

住居としてオススメしたいのは、並行して走っている都営浅草線沿線と東急大井町線沿線の街です。中延、戸越、荏原など。古くから歴史のある庶民の街が、このあたりには見つかります。とくに有名な戸越銀座商店街は全長1.3kmに大小のお店がずらりと並び、食べ歩きのメッカとしても知られています。

ほか、大森や千束などの住みやすい場所も多く、穴場を探してみたい街が品川区だといえるでしょう。

港区

株式会社広栄不動産

画像引用元：株式会社広栄不動産公式HP
(https://www.tamachi-mansion.com/)

アール･イー･エス株式会社

画像引用元：アール・イー・エス公式HP
(http://www.res.jp/)

KEN・コーポレーション

画像引用元：KEN・コーポレーション公式HP
(https://www.kencorp.co.jp/)

株式会社e-スマイル

画像引用元：e-スマイル公式HP
(http://www.e-smile2008.co.jp/)

東京プレミアム不動産株式会社

画像引用元：東京プレミアム不動産株式会社公式HP
(http://www.tokyo-premium.co.jp/)

THE SHOP アーバネスト赤坂本店

引用元：THE SHOP アーバネスト 公式サイト（https://www.urbanest-a.com/）

スタートライン 新橋店

引用元：スタートライン 新橋店 公式サイト（https://www.start-line.co.jp/）

EAST　Residence

引用元：EAST Residence 公式サイト（http://www.east-residence.co.jp/）

みんなのへや新橋店

引用元：みんなのへや新橋店 公式サイト（http://www.lotus-link.co.jp/）

ホームメイトFC新橋店　AZEST－RENT株式会社

引用元：ホームメイトFC新橋店 公式サイト（http://www.homemate-fc-shinbashi.com/）

港区の特徴

汐留や虎ノ門ヒルズの構想ビル群。青山や赤坂・六本木の繁華街、新橋のビル群･･･など港区はまさに都心そのものといえるエリアです。この地域で住居のための物件を探すはかなり困難で、また高額の出費を覚悟する必要があります。

しかし、それでも港区には26万人の人が住んでいます（2019年12月1日現在）。注目すべきは、その1/10にあたる約2万人が外国人だということです。これは、港区には日本でもっとも多くの大使館がおかれていることに関連しています。港区内におかれている大使館の数はじつに82。日本中の大使館数135の2/3が港区にあることになります。とくに西麻布には一つのビル内に13カ国の大使館が入っている場所もあるようです。

このように大使館が多くおかれ、外国からの要人が住まなくてはいけない状況があるため、港区には豪華なマンションや洋風一戸建てが多いようです。また、企業経営者やタレントなども多く住んでいる街と言われます。

港区でもし住居を探す必要があった場合に選択肢となるのは麻布十番です。六本木から徒歩15分圏内にある便利な場所ながら、この町に地下鉄の駅ができるのが遅かったので伝統ある麻布銀座商店街がいまも残されて老舗の和菓子店などが軒を並べています。有名な鯛焼きの店、大判焼きの店もあり、食べ歩きに訪れる人も多いようです。

もう一つ、港区の大きな特徴と言えるのは、高層マンションが多いことです。六本木や汐留、乃木坂、田町、大門、芝浦などの街にも上に高く建物を伸ばすことで一般の人にも手が届く（もちろん、大変に高額ですが）マンションが建設されてきました。どうしても港区に住みたいという想いのある人は、このような高層マンションもオススメです。

大田区

米屋不動産

画像引用元：米屋不動産公式HP
(https://www.yoneyaf.co.jp/)

蒲田大森不動産ネクスチャー

画像引用元：蒲田大森不動産ネクスチャー公式HP
(https://www.nexture-gr.co.jp/)

タカギヤ不動産

画像引用元：タカギヤ不動産公式HP
(http://www.takagiya.info/)

ライフアシスト株式会社

画像引用元：ライフアシスト株式会社公式HP
(https://your-lifeassist.com/)

株式会社アドバンスフィールド

画像引用元：株式会社アドバンスフィールド公式HP
(http://advf.co.jp/)

大田区の特徴

大田区は東京都の東南に位置し、多摩川と東京湾に面している区です。東京23区の中で最も面積が広く、東京23区全体の約10%を占めるほど。広大な面積を持っている区であるがために、高級住宅街や昔ながらの庶民的な街、工業地域、史跡などエリアによってさまざまな顔を持っています。羽田空港や大田市場があり、交通や運輸の拠点となっているの特徴のひとつです。

大田区の家賃相場は、都心に近い区と比べると全体的にお安め。「23区に住みたいけれど家賃が心配…」という方にとって狙い目なエリアです。ただしエリアによってガラッと雰囲気が変わるので、自分に合う街を事前にチェックしておきましょう。

大田区で最も規模の大きい駅がある蒲田エリアは、駅ビルなどの大型商業施設や商店街がある賑やかな街。ただし、商業繁華街を抜けると閑静な住宅街が広がります。交通利便性が高く、羽田空港へのアクセスも便利です。

一方高級住宅地と知られる田園調布は、東京都内の家賃相場と比較すると高めに設定されている地域です。同じく山王エリアは、もともと海が見える別荘地として開発された地域で、現在は田園調布と並ぶ高級住宅街となっています。

大田区のほぼ中央にある池上本門寺を中心とした池上エリアは歴史と文化が感じられる落ち着いた街で、ファミリーや一人暮らしにも人気のエリアです。

台東区

江戸期から続く観光の街として栄えた台東区。上野公園や問屋街など観光名所になっている場所も多く、国内外から多くの観光客が訪れる場所です。23区のなかでは最も狭い面積ですが、事業所が密集する地域として知られています。

Bande不動産

画像引用元：Bande不動産公式HP
(http://www.ban-de.com/)

足立区

近年、社会基盤の整備が進められている足立区。つくばエクスプレスの駅新設や大学の誘致、駅周辺の再開発など、地元の活性を目指してさまざまな取り組みを行っています。人口も増加しており、年々都市化が進んでいる地域です。

ハウスセイラーズ

画像引用元：ハウスセイラーズ公式HP
(https://www.housesailors.co.jp/)

文京区

23区のほぼ中心に位置している文京区は、日本有数の文教地区としても知られる区です。また、数々の文豪たちに愛された街でもあります。多くの教育機関が設立されており、美術館やギャラリーなど文化を楽しめる施設も多数あります。

ケーコーポレーション

画像引用元：ケーコーポレーション公式HP
(https://www.k-co.jp/)

江東区

江東区には東京駅・スカイツリー・浅草・皇居など、ターミナル駅や観光スポットがあります。伝統的な一面が感じられるエリアと近代的なエリアがあり、両方の顔を垣間見れる地域です。江東区には荒川・隅田川があり、水彩都市としても知られています。

大雄開発

画像引用元：大雄開発公式HP
(https://www.daiyukk.co.jp/)

荒川区

昔ながらの下町の雰囲気を随所に残しながらも、工場跡地の再開発によって利便性が高まっている荒川区。特に南千住地区や日暮里駅前地区は、再開発により近代的な街として生まれ変わったエリアです。荒川区には多くの路線が乗り入れるため、都心へのアクセスにも優れています。

アイホーム

画像引用元：アイホーム公式HP
(https://ihome-jp.co.jp/)

江戸川区

江戸川区は豊かな河川と東京湾に面し、臨海公園や大島小松川公園など多くの公園を有する自然豊かなエリアです。高齢者や子育て関連の施策にも力を入れており、福祉先進都市としての顔も持ち合わせています。交通の利便性も良好で、千葉方面へのアクセスにも優れています。

アサイホーム

画像引用元：アサイホーム公式HP
(https://www.asaihome.co.jp/)

豊島区

都内屈指のターミナル駅である池袋があることから繁華街のイメージが強い豊島区ですが、池袋周辺は閑静な住宅街が広がっています。また、大塚や巣鴨、駒越、雑司が谷、目白、長崎など地域ごとに個性豊かな顔を持っているのも豊島区の魅力です。

みずほ不動産販売 池袋営業部

画像引用元：みずほ不動産販売公式HP
(https://www.mizuho-re.co.jp/buyers/)

北区

北区はJRの駅が都内最多の11駅あり、交通の利便性が高いエリアです。また、都内有数の桜の名所としても知られています。区の象徴にもなっている飛鳥山公園やローラー式すべり台が人気の清水坂公園など多くの公園を有しており、自然豊かな環境が整っているのも魅力です。また、子育て支援や教育への取り組みも充実しています。

幸栄不動産

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(https://www.coey.jp/)

　

板橋区

板橋区は東京23区の北西部に位置しています。荒川や新河川岸のような川も流れ、自然林の緑もある環境です。駅前には商店街が形成され、毎日の買い物でも困りません。名所、史跡、無形、有形の文化財も多くあり、いたばし花火大会といった大きなイベントも開催されます。

徳丸住宅販売

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千代田区

千代田区は皇居や日比谷公園がある区としても知られています。昔から、小売、卸などの商業活動が活発化し、明治以降も商業エリアを形成してきました。神保町は古本街を形成し、秋葉原はアニメ、ゲーム、電気街、法律事務所や飲食店などさまざまな業種が集まっています。

エムケイエステート

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中央区

中央区は江戸時代から日本の文化や商業や情報の中心地でした。面積約10キロ平方メートルの中に、銀座、日本橋、築地や月島、商業エリアの日本橋兜町が集まっています。住むのはもちろん、観光地としても多くの人々が集まる街です。

グランドガーデン

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墨田区

墨田区は東京都の北東に位置しています。隅田川や北十間川など多くの川が流れるエリアです。いわゆる下町であり、中小製造業などモノづくり産業も盛んで、隅田川花火、大相撲、東京スカイツリーも観光スポットとして賑わっています。

小見末広不動産

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城西エリアの特色

世田谷区、中野区、杉並区、練馬区、そして副都心としての役割を担う新宿と渋谷。これらの6区が含まれるのが、城西エリアです。このエリアは地盤が頑丈で、仮に首都直下型地震のような大きな地震が起こっても、液状化の可能性が低いとされています。また、江戸時代には武家屋敷が並ぶエリアであったことから、現在においても由緒ある住宅地として知られています。

城西エリアの住みやすさ

地盤の強さなどの要因もあり、地価は高いですが、やはりファミリー層にとっては一戸建てを構えたい憧れのエリアとなっています。特に、二子玉川や下北沢を含む世田谷区は、長期間にわたって高い人気を誇っています。東京メトロのほか、JR線やその他私鉄線が充実しているため、交通アクセスのよさも抜群です。また、豊かな自然に恵まれている杉並区や大規模な再開発がおこなわれている中野エリアなども、今後、人気の高まりが予想されます。

城南エリアの特色

高級住宅地として知られる赤坂・青山・麻布・白金などを含む港区、品川区、青葉台や自由が丘などの洗練された住宅地が多い目黒区、そして田園調布を擁する大田区。これら４区を合わせて、城南エリアと呼びます。城西エリアなどと同様、城南エリアも地盤が強固であるため、地震による被害が、比較的甚大になりにくいと考えれます。

城南エリアの住みやすさ

地価は高いです。たとえば、港区は、高所得者が多く集まっている地域としても有名です。ただ、品川区や大田区の住民を構成しているのは、富裕層だけでなく庶民派層も少なくありません。また、商業施設が充実しており、交通アクセスも便利で、オシャレな雰囲気も兼ね備えた住環境が広がっている城南エリア。住みやすさという点において、理想的であるといえるでしょう。

チェック！東京での家探しのポイント

東京は物件数が非常に多いエリアですから、家探しをする際には、いくつかおさえておきたいポイントがあります。ここでは、特に大切な4つのポイント「費用」「エリア」「住みたい家」「不動産会社への相談」についてみていきましょう。

費用を決める

家探しにおいて、何より優先して考慮すべきなのは、費用です。収入には限りがある場合が多いですから、その中で、何割までを家賃にあてることができるか、あらかじめ計算しておく必要があります。また、東京の家賃相場が複雑である点にも注意が必要です。例えば、同一の鉄道沿線上にあったとしても、ある駅と、ひとつとなりの駅とでは、家賃に数千円単位の差が生じてしまうことも、決して珍しくありません。

では、毎月の手取り収入の何割までを、家賃にあてるべきでしょうか。「3割程度が適切」というような記事がネット上では多く見受けられますが、手取り収入の額によっては、3割を家賃に使ってしまうと、他の生活費をかなり切り詰めなくてはならない状態になってしまう可能性もあります。ですから、生活費をおさえるための工夫に力を入れるか、あるいは家賃の上限額を収入の2割から2割5分ほどの物件に絞って探す必要があります。

住みたいエリアを決める

予算を決めたら、次は都内のどのエリアで家探しをするかを決定することが次のステップとなります。通勤や通学をする場合には、やはり毎日のことですから、できるだけ会社や学校へのアクセスがしやすい路線周辺のエリアを選ぶのがおすすめです。ただ、アクセスのしやすさのみにこだわると、電車の混雑率が非常に高い区間になってしまう可能性もあります。毎日の通勤・通学をイメージしながら、ある程度の妥協をしつつ、複数の視点から候補を絞っていきたいところです。

おおよそのエリアに絞りこむことができたら、次は、通勤や通学以外の生活面の利便性についても考えてみましょう。治安のよさや役所や病院、飲食店、スーパーマーケットなど、日々の生活をイメージしながら優先させたい施設をピックアップしていきます。例えば、食事に関して、できる限り自炊したいと考えている人は、24時間営業しているスーパーマーケットが駅近くなどにあれば、とても便利ですね。

住みたい家のイメージを決める

費用や住みたいエリアなどを絞り込むことができたら、次にしておきたいのは、どのような家に住みたいか、そのイメージをふくらませる作業です。一人暮らしであれば、自分のライフスタイルに合わせて考えていきましょう。広さや導線、必要な設備など、優先させたい条件をはっきりさせておくことが大切です。また、二人で暮らす場合は、1LDKよりも2DKのほうが、プライバシーを保ちつつ、お互いに快適に暮らしていきやすいでしょう。

間取りなどの居住空間内部だけでなく、防犯やセキュリティ面も重視したい方は、モニター付きのインターフォンが設置され、かつドアを2重ロックできるタイプの物件がおすすめです。また、少しでも初期費用をおさえたい場合には、エアコンがすでに設置されている物件を選ぶとよいでしょう。東京は、物件数がとても多いため、住まいの候補を絞り込むのはなかなか難しい作業です。繰り返しになりますが、希望する具体的な条件の優先順位を、あらかじめ決めておくことが、住まい探しをスムーズに進めるためにはとても大切です。

不動産会社に相談

家賃の上限や住みたいエリア、そして暮らしたい住まいについてイメージを固めることができたら、不動産会社に相談しましょう。予算や沿線などの条件が決まっていれば、ウェブ上で情報を検索することができます。そうすれば、あらかじめ気になる物件をウェブ上で確認しておいてから、不動産会社に問い合わせるという手順で進めることが可能です。

あるいは、最初から不動産会社の店舗へ足を運ぶのも、ひとつの方法です。さまざまな相談をすることができるというメリットがあります。その場合、希望するエリアが決まっているのであれば、そのエリア内やエリア近くの店舗で相談するほうが、より多くの情報を得やすいでしょう。

良い不動産会社の選び方

購入してから後悔したりしないよう、満足のいくマイホーム探しをするためには、良い不動産会社に相談することがとても大切です。ここでは、良い不動産会社を見極めるための、5つのポイントをみていきましょう。

ポイント1.的確なアドバイスをしてくれるかどうか

こちら側が何を望んでいるのか、そしてどういった条件を優先したいと考えているのか、などの点を、しっかりと理解したうえで的確なアドバイスをしてくれる不動産を選ぶようにしましょう。良い不動産会社を選ぶためのポイントはいくつかありますが、実は、このポイントが最重要であるとも言えます。的確なアドバイスには、それぞれのお客さんにとってのよりよい物件の提案だけでなく、お客さんの立場に立った資金計画についての提案なども含まれます。

自分の要望をしっかりと伝えることも大切

不動産会社から役立つアドバイスや提案を受けるためには、こちら側の要望やニーズを、正しく、そして素直に話すことも重要です。変に気を遣って、一部の要望を伝えるのをためらったりしてしまうと、担当者は、お客さんの望んでいることを見抜くことができません。よい物件にめぐりあうためには、すべての要望や希望を、できる限り具体的に伝えてしまうようにしましょう。

ポイント2.不安感をやわらげてくれるかどうか

多くの人にとって、マイホーム購入は、一生の中で最も大きな買い物になるといっても過言ではありません。多少の不安を抱くのは当然だと言えます。良い不動産会社は、不動産購入を検討しているお客さんの、そういった不安な思いを受け止め、不安の原因となっている事柄を、ひとつずつ解決していくためにつとめてくれるはずです。

不安に思っていることを明確にしておきましょう

自分が何について不安を感じているか、具体的に把握しておくことも大切です。漠然とした不安感を抱いているだけでは、なかなか解決につながりません。たとえば、お金についてであれば、特に気になっているのは「税金」「住宅ローン」「保険」「手数料」などのうち、どれであるのか、といったような点をできる限り整理しておくとよいでしょう。あとは、それを不動産の専門家である不動産会社の担当者などに相談するだけです。

ポイント3.提示してくれる情報量が豊富かどうか

要望に合う物件などの情報を、豊富に、そして詳細に提示してくれる不動産会社を選ぶのが望ましいと言えます。というのは、不動産会社の中には「売りたい物件」をとにかくお客さんに強くすすめようと提案してくるところもあります。その場合、おのずと提案する物件も限られてくることになるため、提示する物件数数が少なくなりがちです。

また、物件に関する要望について、こちら側が自覚していないようなニーズまでも見抜いて、アドバイスしてくれる営業担当者もいます。不動産の専門家としての視点から、新たな選択肢をプラスして提案してくれれば、よりよい物件選びにつながりやすくなるはずです。

ポイント4.ムリなリクエストにNOと言えるかどうか

お客さんの要望に対して、何にでもYESの回答をしようとする不動産会社もあります。けれども、できれば「無理なものは無理」であると、しっかりと言ってくれる不動産会社のほうがおすすめです。適当な物件をすすめておけばよい、という考え方で営業しているわけではないため、YESと答えられない場合もあるのです。

また、物件についていろいろ考えていると、どうしても理想がふくらみ過ぎて、とても現実的には不可能な要望をもってしまうこともあります。そんなときに、その計画には無理がありますよ、と是正し、現実に引き戻してくれる不動産会社も、信頼できる会社であるといえるでしょう。無謀なマイホーム購入をしたあとにお客さんが後悔したりしないよう、アドバイスしてくれているわけです。

ポイント5.悩みを長引かせないようサポートしてくれるかどうか

物件探しが一定以上進んだ段階にきている場合でも、マイホーム購入という大きな買い物に関する決断をするとなると、なかなか戸惑ってしまうものです。ただ、あまり悩んでいると、他の買い手がついてしまうなど、タイミングを逃してしまうことも。

ですから、長期検討で購入を決めかねているお客さんに対して、しっかりサポートしつつも決断を促してくれる不動産会社は、たよれる存在だと言えます。決断できないでいる気持ちをくみとったうえで、購入に至るまでのプロセスを提示したり見通しと立てたりすることで、決断へと導いてくれるはずです。